谷真理佳伝説
このサイトに訪問して下さった皆さんは、きっと谷真理佳のファン、もしくは谷真理佳に関心を持ち、ココにたどり着いた方々だと思います。
皆さんは、いつから谷の事が好きになりましたか?いつから興味を持ちましたか?
谷真理佳。SKE48チームE。HKT482期生。
谷真理佳がこの世界に足を踏み入れた日。
2012年6月23日。HKT48の2期生オーディション。

自己紹介をする谷真理佳
立ち位置を何度も確認しながら「36番、谷真理佳、16歳、お願いします。」とまるで怯えた猫の様に不安そうにオーディションに臨む姿から、誰が今日の躍進を想像できたのでしょう?
当時のオーディションの様子は、「不器用太陽Type-D」のDVD「SKE48 新チーム移籍・兼任メンバーの軌跡~7人それぞれの新天地への挑戦~」で垣間見ることが出来ますが、その様子を見る限り、谷真理佳を採用した運営の慧眼には驚かずにはいられない。
オーディションに合格した谷真理佳は、時を同じくして合格し、新聞紙上を騒がした同期田島芽瑠を見て、「オーディションの時からキラキラオーラがハンパなくて!私、初めて見ました、あんなキラキラなコ。」とコメントするほど大人しい普通のコだったのだ。
合格して一番驚いたのは自分自身。「自分は人見知りなんで、HKT48に入ったら、人見知りを直して、あの、明るく元気に頑張りたいです。」

合格直後に感想を述べる谷真理佳
そんな控えめな少女が、ハイテンションなキャラだけではなく、その場への即応性を持ち味に飛躍を遂げるのはまだまだ先のこととなるのです。
ここでは、そんな谷真理佳が歩み、そして残して来た9つの伝説について語ります。